for 練習問題
- 2013 7/31
問題1 => 掛け算の九九を表示させてください。
ヒント:二重for文
問題2 => 配列(イチゴ、バナナ、オレンジ、マンゴー)を作り、
イチゴとオレンジを表示させてください。
問題3 => 問題1で作った九九をテーブルを使って表示させてください。
問題4 => 赤 青 黄 というvalueを持ったボタンを3個作成して、それぞのボタンを押した場合にはテーブルの背景色が変わるようにしてください。(jQueryを使いましょう)
カテゴリー : 2013年 7月
問題1 => 掛け算の九九を表示させてください。
ヒント:二重for文
問題2 => 配列(イチゴ、バナナ、オレンジ、マンゴー)を作り、
イチゴとオレンジを表示させてください。
問題3 => 問題1で作った九九をテーブルを使って表示させてください。
問題4 => 赤 青 黄 というvalueを持ったボタンを3個作成して、それぞのボタンを押した場合にはテーブルの背景色が変わるようにしてください。(jQueryを使いましょう)
foreach は、配列を反復処理するための便利な方法です。
指定された配列/連想配列に対して先頭から順に繰り返し処理を行います。
サンプルコード
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$preflist = array(1,2); foreach ($preflist as $value): print $value."<br>"; endforeach; |
サンプルコード
1 2 3 4 5 |
$preflist = array('Tokyo' => '東京', 'Osaka' => '大阪'); foreach ($preflist as $key => $value): print 'キー'.$key.'の値は'.$value.'です<br>'; endforeach; |
このように配列の要素数がある分だけ繰り返し処理をしてくれます。
また連想多次元配列でも使用ができます。
サンプルコード
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 |
<?php $food = array( "vegetable" => array( "carrot"=> "にんじん", "tomato" => "トマト", "onion" => "たまねぎ" ), "fruit" => array( "apple" => "りんご", "orange" => "オレンジ", "grape" => "ぶどう" ) ); foreach( $food as $key1 => $val1 ){ echo "--".$key1. "--<br />\n"; foreach( $val1 as $key2 => $val2 ){ echo $key2. ":" .$val2."<br />\n"; } } ?> |
PHP5.5からは多次元配列をlist()関数を使いながら反復処理ができます。が!! みなさんのXAMPP環境はPHP5.4系なのでこれはエラーが出ます。
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$array = [ [1, 2], [3, 4], ]; foreach ($array as list($a, $b)) { // $a にはネストした配列の最初の要素が含まれ、 // $b には二番目の要素が含まれます。 echo "A: $a; B: $b\n"; } |
foreach練習問題1で実行したままだとリンクリストを更新する時若干手間がかかってしまいます。
そこで、リンクナビ用の処理を別ファイルにしインクルードをおこなって一元管理ができるようにしましょう。