カテゴリー : 2013年 8月8日

クラスの基本1

みなさんの練習サイトに、「クラス」というページを作って置いてください。 ファイル名はなんでもいいです。あと、classesフォルダも作っておいてください。

クラスを学習する上で、一般的な記法また、ルールを最初に覚えてください。

  • クラス名は、頭大文字にする。 →class Namae{ }
  • 作成したクラスはクラス名と同じ名前のPHPファイルを作成してそこで管理をする。 →上記のクラスを作成する場合はNamae.phpファイルを作成し記述をしていく。

では早速ひとつクラスを作ってみます。

これで終わりです。記述する場所は? 上記のルールに照らし合わせて作ってくださいね。
そして、サイトのクラスページからこのクラスを呼び出していくのです。

このままだとPersonクラスはなにもおきませんが、これから記述していきますので心配なさらずに。
$p = new Person();の部分はインスタンス化といいます。
インスタンス用の変数 = new演算子 クラス名()  でクラスを使えるようにするのです。

プロパティ

先ほどのPerosn クラスに上記のような追加を行ってください。
これをプロパティと呼びます。
publicと書かれているのはアクセス修飾子と呼びます。 これはプロパティへのアクセス域をコントロールするものです。今回はどこからでもアクセスをしたいので publicというアクセス修飾子を使っていきます。

では、プロパティを初期化して見ましょう。それぞれのプロパティに自分の名前を代入してみてください。やり方は練習サイトのクラスページでインスタンスをおこなったたので、そこからやってみましょう!

プロパティの初期化は、クラス内でも行うことはできます。

その後

omake

プレゼントです。 →present